リモートワークでオススメのヘッドセット、OpenComm UCをご紹介します。
こんな人にオススメ
・オンライン会議が多い方
・装着にストレスの少ないヘッドセットを探している方
OpenComm とOpenComm UCの違い
OpenComm とOpenComm UCの2種類がありますが、違いはBluetoothアダプターが付属しているかどうかになります。
Bluetoothアダプターがついている方が、OpenComm UCになります。
USBでパソコンなどに接続する機器になっており、
これを使うことで、パソコンとOpenComm UCの接続が簡単にできます。
個人的には値段は高くなりますが、OpenComm UCの方をオススメします。
理由は2つあります。
1つ目は、接続が容易ということです。
OpenComm はBluetoothによるパソコンなどとの直接接続が可能ですが、慣れていないと接続の設定が難しいかもしれません。
しかし、Bluetoothアダプターをパソコンに挿すと、先程も書きましたように、OpenCommを起動しただけで簡単にパソコンと接続してくれます。
2つ目は、Bluetoothで直接接続すると、Teamsなどにて時折ビープ音が鳴るという現象が報告されているようです。
その解決策としてメーカーとしてはBluetoothアダプターの使用が推奨されています。
※Bluetoothアダプター付き
※Bluetoothアダプターなし
骨伝導ヘッドセットとしての特性と利点
OpenComm UCは骨伝導ヘッドセットなので、耳を覆ったり、耳を塞ぐことがありません。
また、OpenComm UCは軽いため、長時間の装着でもストレスを感じたり、痛みを感じたりすることもないです。
耳を塞がないのでヘッドセットの音を聞いたまま、近くの人と会話するということも可能です。
使用時間と急速充電
通話なら最大16時間、音楽再生なら8時間の連続使用が可能で、急速充電にも対応しています。5分間の充電で2時間の通話が可能で、ヘッドセットのバッテリー切れが仕事の妨げとなることはありません。
私の場合は、夜にフル充電していれば、5〜6時間の会議があっても、日中一度も充電しなくても問題なく使えました。
個人的な使用感想
OpenComm UCは33gと非常に軽いので、長時間装着しても疲れません。音質も非常にクリアで、オンライン会議において全く問題ありません。こちらからの音声も同様にクリアに伝わります。
使用時間についても、一度の充電で長時間使えるため、とても満足しています。
ただ、通話時のミュート操作、つまり音量の+と-を2秒間同時に長押しする操作は、やや面倒です。
まとめ
OpenComm UCは、リモートワークや在宅勤務に最適なヘッドセットです。鮮明な音質、快適な装着感、高い接続性を提供し、長時間の使用でも問題ありません。また、Microsoft Teamsなどのビジネスツールとの互換性も高く、仕事効率を大幅に向上させます。
以上が私のOpenComm UCに関するレビューとなります。この情報が皆さんの選択の参考になれば幸いです。
※Bluetoothアダプター付き
※Bluetoothアダプターなし
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