- 2025年11月は大作ラッシュ！ 新作ゲームの注目ポイント
- ゼルダ無双 封印戦記｜封印戦争を描くゼルダ外伝アクション
- 桃太郎電鉄２ ～あなたの町も きっとある～ 東日本編＋西日本編｜日本各地を巡る定番パーティゲーム
- イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード｜必殺技とドラマで魅せるサッカーRPG
- この世界には死亡フラグが多すぎる！｜“フラグちゃん”が主役の放置系インフレRPG
- BIOHAZARD Survival Unit｜スマホで楽しむバイオハザード×ストラテジー
- Call of Duty: Black Ops 7｜近未来を舞台にした人気FPSシリーズ最新作
- 2025年11月の新作ゲームはどう選ぶ？ タイプ別おすすめまとめ
2025年11月は大作ラッシュ！ 新作ゲームの注目ポイント
年末商戦前にチェックしておきたいタイトル
2025年11月は、年末商戦を見据えた各社の大型タイトルが一斉に発売される、まさに“新作ゲームの激戦月”です。ゼルダ無双や桃太郎電鉄２といった誰もが知る定番シリーズから、イナズマイレブンの完全新作、スマホ向けのBIOHAZARD Survival Unitやこの世界には死亡フラグが多すぎる！までジャンルも幅広くラインナップ。どれも遊びごたえのあるタイトルばかりなので、「どれを買うか」「どのゲームから遊ぶか」を事前にしっかりチェックしておくことで、発売日に慌てずに自分にぴったりの一本を選びやすくなります。
据え置き・スマホどちらも豊作のラインナップ
2025年11月の特徴は、PS5やSwitch 2といった据え置き機向けだけでなく、iOS／Android向けの新作スマホゲームも同時に豊作な点です。家庭用ではゼルダ無双 封印戦記、桃太郎電鉄２、イナズマイレブン、Call of Duty: Black Ops 7といった大作が目白押し。一方スマホでは、バイオハザードの世界観をストラテジーに落とし込んだBIOHAZARD Survival Unitや、人気アニメ原作の放置RPG「この世界には死亡フラグが多すぎる！」が登場し、スキマ時間派のゲーマーも満足できる内容になっています。プレイスタイルに合わせて、据え置きとスマホのバランスを取りながら新作選びを楽しみましょう。
ゼルダ無双 封印戦記｜封印戦争を描くゼルダ外伝アクション
『ゼルダ無双 封印戦記』の基本情報
- 公式HP：https://www.gamecity.ne.jp/zelda-fuuin/jp/
- タイトル：ゼルダ無双 封印戦記
- 発売日：2025年11月6日（木）
- プラットフォーム：Nintendo Switch 2 専用
- ジャンル：無双アクション（タクティカルアクション）
- パブリッシャー：コーエーテクモゲームス（ライセンス：任天堂）
- メーカー（開発）：コーエーテクモゲームス
- 価格：通常版 8,980円（税込）／TREASURE BOX 17,780円（税込）
ゲーム概要・見どころ
本作の最大の見どころは、『ティアーズ オブ ザ キングダム』本編では語られなかった“封印戦争の真相”が物語としてしっかり描かれる点です。ゲーム内では大規模戦闘だけでなく、拠点防衛や護衛任務、少人数での潜入作戦などバリエーション豊かなミッションが登場し、単調になりがちな無双アクションに程よい変化を与えています。また、ゼルダや賢者たちそれぞれに固有のスキルツリーが用意されており、遠距離魔法特化やサポート寄り構成など、同じキャラでもビルド次第でまったく違うプレイフィールに。シリーズファンなら思わずニヤリとする小ネタや演出も盛り込まれており、ゼルダ世界の“裏側”をたっぷり堪能できます。
こんな人におすすめ
ゼルダ無双 封印戦記は、ゼルダシリーズのストーリーを深掘りしたいファンにとって必携と言える一作です。特に、『ブレス オブ ザ ワイルド』や『ティアーズ オブ ザ キングダム』を遊び尽くし、「もっとこの世界観に浸っていたい」「過去に何が起きたのか知りたい」と感じているプレイヤーにはピッタリ。また、複雑なコンボ入力の格闘アクションが苦手な人でも、ボタン連打と状況判断で爽快感を得られる無双タイプのシステムは取っつきやすく、アクションゲーム入門としてもおすすめです。家族や友達と交代しながらストーリーを追う遊び方とも相性が良く、Switch 2のキラータイトルのひとつとして押さえておきたい作品です。
桃太郎電鉄２ ～あなたの町も きっとある～ 東日本編＋西日本編｜日本各地を巡る定番パーティゲーム
『桃太郎電鉄２』の基本情報
- 公式サイト：https://www.konami.com/games/momotetsu/2/
- 発売日：2025年11月13日（木）
- プラットフォーム：Nintendo Switch 2／Nintendo Switch
- ジャンル：ボードゲーム／パーティーゲーム
- パブリッシャー：株式会社コナミデジタルエンタテインメント
- メーカー（開発）：株式会社コナミデジタルエンタテインメント
- 価格：Nintendo Switch 2 Edition ：8,980円(税込)/Nintendo Switch：7,980円(税込)
東日本編＋西日本編ならではの要素
今作の大きな特徴は、ひとつのソフトで「東日本編」と「西日本編」という2つの巨大マップを楽しめる点です。東日本編では北海道から関東までの鉄道路線や観光地が細かく再現され、雪国ならではのイベントや物件も登場。一方、西日本編では関西から九州・沖縄までの名所やご当地グルメが数多く登場し、「自分の地元」や「旅行で行ったあの町」を見つける楽しさがあります。さらに、一部のモードでは東西をまたぐ長期戦も用意されているため、ひとつのソフトで何度も遊びたくなるボリューム。地域ごとのイベントやご当地キャラも豊富で、日本地理の勉強にもなる内容になっています。
家族・友達と盛り上がるポイント
桃太郎電鉄２は、家族や友達とワイワイ盛り上がりたい人に最適なパーティーゲームです。サイコロを振って進むだけのシンプルなルールでありながら、目的地争い、物件買い占め、カードの使いどころなど、プレイヤー同士の駆け引きが熱くなりやすいのが魅力。特に、貧乏神やキングボンビーによる大逆転イベントは、笑いと悲鳴が同時に起こる盛り上がりポイントです。家族で年末年始にじっくり遊ぶ定番タイトルとしてはもちろん、オンライン対戦で遠くの友人と遊ぶ“宅飲みゲーム”としても活躍します。ボイスチャットや配信と組み合わせれば、視聴者参加型の企画にも使える万能パーティーゲームです。
イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード｜必殺技とドラマで魅せるサッカーRPG
『イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード』の基本情報
- 公式サイト：https://www.inazuma.jp/victory-road/
- 発売日：2025年11月14日（金）
- プラットフォーム：Nintendo Switch 2／Nintendo Switch／PlayStation®5／PlayStation®4／Xbox Series X｜S／Steam
- ジャンル：収集・育成サッカーRPG（クロスメディアプロジェクト）
- パブリッシャー：株式会社レベルファイブ
- メーカー（開発）：株式会社レベルファイブ
- 価格：通常版：8,910円（税込）、デラックスエディション：10,010円（税込）、Nintendo Switch 2 Edition：9,210円（税込）、Nintendo Switch 2 Edition アップグレードパス：300円（税込）
新主人公編＋歴代キャラ集結のクロニクルモード
本作は、新主人公たちの物語を描く「ストーリーモード」に加え、歴代シリーズの人気キャラクターが一堂に会する「クロニクルモード」が大きな目玉です。クロニクルモードでは、過去シリーズに登場したキャラたちをスカウトし、自分だけのドリームチームを結成することが可能。世代を超えた夢の組み合わせでフォーメーションを組めるため、「あのキャラとこのキャラを同じチームに入れたい」という長年のファンの妄想が現実になります。また、新規プレイヤーに向けて過去作の名シーンを振り返れる要素も盛り込まれており、シリーズ未経験者でも“イナズマイレブンの歴史”を追体験しながら楽しめる構成になっています。
サッカーゲーム＆RPG好きに刺さるポイント
イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロードは、サッカーゲームとRPGの両方が好きなプレイヤーに特におすすめです。リアル志向のサッカーゲームとは違い、必殺技や派手なカットイン演出が中心なので、アニメを観ているような爽快感を味わえるのが大きな魅力。一方で、選手ごとのスキル構成やポジション、連携技の組み合わせを考える戦術的な奥深さもあり、「育成と戦術を練る楽しさ」がしっかり味わえます。難しい操作が苦手でも、オートプレイやアシスト機能を使えば快適に遊べるため、子どもから大人まで幅広い層に対応。シリーズファンはもちろん、「久しぶりにイナイレを遊んでみたい」という復帰勢にも刺さる一本です。
この世界には死亡フラグが多すぎる！｜“フラグちゃん”が主役の放置系インフレRPG
『この世界には死亡フラグが多すぎる！』の基本情報
- 公式サイト・ストアページ：https://x.com/konofla
- iOS（App Store）：https://apps.apple.com/jp/app/id6747068204
- Android（Google Play）：https://play.google.com/store/apps/details?id=tokyo.plott.konoflag
- 配信日：2025年11月13日（木）正式サービス開始
- プラットフォーム：iOS／Android
- ジャンル：放置RPG
- パブリッシャー：株式会社Plott（Plott Games）
- メーカー（開発）：株式会社Plott
- 価格：基本プレイ無料（アプリ内課金あり）
放置でサクサク育成できるゲームシステム
本作のゲームシステムは、いわゆる「インフレ系放置RPG」に近い構造になっています。ステージを周回するたびにゴールドや素材がどんどん貯まり、それを使ってフラグちゃんや武器のレベルをまとめて強化できるため、プレイ時間に比例してダメージや戦力が桁違いに跳ね上がっていきます。プレイヤーは、どのステータスに投資するか、どの武器やスキルを優先して育てるかを考えながら、効率よくインフレを進めていくのがポイント。アニメでおなじみのキャラやネタも多数登場し、ファンにとっては“元ネタを探しながら進める楽しみ”もあります。演出はコミカル寄りで、ダークさよりポップさが強いのも遊びやすいところです。
どんなプレイスタイルの人に向いている？
この世界には死亡フラグが多すぎる！は、ゲームにがっつり時間を割くというより、「通勤・通学の合間や寝る前にちょっと触りたい」タイプのプレイヤーに向いています。基本的に放置しているだけで育成リソースが貯まるため、忙しい社会人や学生でも無理なく継続しやすく、ログインボーナスやデイリーミッションでコツコツ強くなっていく感覚を楽しめます。アニメ原作の雰囲気も明るく、ダークな世界観が苦手な人でも気軽に遊べるのが魅力。ブログでは「放置ゲーム おすすめ」「インフレRPG」「フラグちゃん アプリ」といったキーワードと組み合わせて紹介すると、原作ファンと放置RPG好きの両方からアクセスを狙えるタイトルです。
BIOHAZARD Survival Unit｜スマホで楽しむバイオハザード×ストラテジー
『BIOHAZARD Survival Unit』の基本情報
- 公式サイト：https://www.residentevil-survivalunit.com/ja
- サービス開始日：2025年11月18日（火）
- プラットフォーム：iOS／Android
- ジャンル：サバイバル戦略シミュレーション
- パブリッシャー：株式会社アニプレックス
- メーカー（開発）：JOYCITY Corporation（共同開発）／監修：株式会社カプコン
- 価格：基本プレイ無料（アプリ内課金あり）
拠点構築と資源管理がカギとなるサバイバル戦略
本作のゲーム性は、いわゆる“拠点建設型ストラテジー”がベースになっています。プレイヤーは拠点内に発電所や食料生産施設、防衛設備などさまざまな建物を建設し、時間経過とともに資源を獲得。集めた資源を使って施設を強化し、より強力なユニットや武器をアンロックしていきます。マップ上ではゾンビの巣や資源ポイントへの遠征、他プレイヤーとの協力や対立も発生し、「どこに軍を送るか」「どの資源を優先するか」といった戦略的判断が求められます。生存者それぞれにもスキルや役割があり、戦闘部隊として起用するか、拠点内の生産担当に回すかのアサインも重要な要素です。
バイオファン＆ストラテジー好きへのおすすめ理由
BIOHAZARD Survival Unitは、バイオハザードのホラー要素とストラテジーの資源管理・拠点運営を同時に味わいたいプレイヤーにぴったりの作品です。「本編のようなTPSアクションを期待している人」には少し毛色が異なりますが、逆に言えばシリーズ世界観を別ジャンルで楽しめるスピンオフとして、バイオファンの新たな遊び場になります。ストラテジーゲームに慣れていない人でも、序盤は丁寧なチュートリアルが用意されているため安心。ブログでは「バイオハザード スマホ新作」「ゾンビ ストラテジーゲーム」「基地建設ゲーム」といったキーワードと絡めて紹介することで、既存ファンに加えてクラッシュ・オブ・クラン系が好きなユーザー層の検索ニーズも取り込めます。
Call of Duty: Black Ops 7｜近未来を舞台にした人気FPSシリーズ最新作
『Call of Duty: Black Ops 7』の基本情報
- 公式サイト：https://www.callofduty.com/ja/blackops7
- 発売日：2025年11月14日（金）
- プラットフォーム：PlayStation 5／PlayStation 4／Xbox Series X|S／Xbox One／PC（Battle.net／Steam／Xbox App）
- ジャンル：FPS（ファーストパーソン・シューティング）
- パブリッシャー：Activision Publishing, Inc.
- メーカー（開発）：Treyarch／Raven Software
- 価格：通常版 9,800円（税込）／秘蔵版（Vault Edition）13,200円（税込）
キャンペーン・マルチ・ゾンビモードの特徴
本作のキャンペーンモードは、映画さながらの派手な演出と分岐要素を備えたシナリオが特徴で、ブラックオプスシリーズでおなじみのキャラクターたちの因縁が近未来の戦場で再び交錯します。マルチプレイでは、新たなマップや武器カスタマイズ要素に加え、オムニムーブメントシステムによる高い機動力が導入され、立体的な撃ち合いが可能に。ゾンビモードでは、ラウンド制の協力プレイとして、仲間と協力しながら拠点を防衛し、謎解きやミッションを進めていくモードが実装されます。ひとつのタイトルでソロ・協力・対戦すべてを楽しめる“総合FPSパッケージ”となっている点が、Black Ops 7ならではの魅力です。
FPS初心者と上級者それぞれの楽しみ方
Call of Duty: Black Ops 7は、シリーズ経験者だけでなく、これからFPSを本格的に始めたい初心者にもおすすめです。キャンペーンモードは難易度設定が細かく用意されており、ストーリー重視で遊びたい人は難易度を下げて映画のような体験を味わうことができます。一方、マルチプレイではランクマッチやカジュアルマッチが用意されており、上級者はエイム力や立ち回りを競い合う本格的な対戦を楽しめます。クロスプレイ対応によってフレンドとプラットフォームを問わず一緒に遊べる点も大きなメリット。ブログでは「2025年おすすめFPS」「Black Ops 7 買うべきか」などのキーワードで、初心者向けとガチ勢向けの両方に向けた情報を発信しやすいタイトルです。
2025年11月の新作ゲームはどう選ぶ？ タイプ別おすすめまとめ
家族・友達とワイワイ遊びたい人向け
家族や友達と同じ画面を囲んでワイワイ遊びたい人には、桃太郎電鉄２ ～あなたの町も きっとある～ 東日本編＋西日本編がおすすめです。サイコロを振るだけの簡単なルールで、小さな子どもからゲームに不慣れな大人まで一緒に楽しめるのが魅力。ご当地物件やイベントをきっかけに「ここ行ったことある？」「次の旅行どこに行く？」といった会話も自然に生まれやすく、リビングでのコミュニケーションツールとしても優秀です。年末年始や長期休暇中の集まりで遊べる定番タイトルを探しているなら、まず最初に候補に入れておきたい一本と言えるでしょう。
一人でじっくりストーリーを楽しみたい人向け
一人でじっくり物語を味わいたいタイプのプレイヤーには、ゼルダ無双 封印戦記とイナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロードを推したいところです。ゼルダ無双は封印戦争というシリーズ屈指の重要なエピソードを、無双アクションの爽快感とともに深く掘り下げてくれるため、ゼルダ世界への没入感が非常に高いタイトル。一方イナズマイレブンは、新主人公の青春ストーリーと歴代キャラ総出演のクロニクルモードで、サッカー×友情ドラマをたっぷり堪能できます。どちらも“物語を追うのが楽しい”タイプのゲームなので、休日にじっくりプレイしたい人に向いています。
スマホでサクッと遊びたい人向け
スマホでスキマ時間にサクッと遊びたい人には、この世界には死亡フラグが多すぎる！とBIOHAZARD Survival Unitの2本がおすすめです。死亡フラグは放置系インフレRPGとして、ログインして強化ボタンをポチポチ押すだけでも着実に戦力が伸びていくため、忙しい社会人・学生でも無理なく続けられます。BIOHAZARD Survival Unitは、拠点建設型ストラテジーとして、空き時間に拠点の強化や遠征指示だけしておけばOKな設計で、「合間にちょっと操作して、あとは放置」というプレイスタイルと相性抜群。どちらも基本プレイ無料なので、気軽に試せる点も大きな魅力です。
オンライン対戦・FPSを極めたい人向け
オンライン対戦やFPSを本気で楽しみたい人には、Call of Duty: Black Ops 7が最有力候補です。シリーズ特有のスピーディーな撃ち合いと豊富な武器カスタマイズに加え、今作ではオムニムーブメントシステムによる縦横無尽な機動力が加わり、より高いスキル表現が可能になっています。ランクマッチで腕前を競うもよし、フレンドとパーティを組んでカジュアルに遊ぶもよしと、プレイスタイルに応じたモードが充実。クロスプレイ対応により、ハードを問わずフレンドと一緒に遊べるのもポイントです。「2025年に本気でやり込むメインFPSが欲しい」という人なら、Black Ops 7を軸にオンライン環境を整えておくとよいでしょう。
コメント