Hollow Knight: Silksong(ホロウナイト:シルクソング)
公式サイト:https://hollowknightsilksong.com/
パブリッシャー:Team Cherry
メーカー(開発):Team Cherry
ジャンル:2Dアクション(メトロイドヴァニア)
発売日:2025年9月4日
価格:2,300円(税込)
プラットフォーム:Nintendo Switch/Nintendo Switch 2/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC(Steam ほか)
ゲーム概要: 前作で人気を博した“ホーネット”が主人公の2D探索型アクション。手描きアニメのような美術とオーケストラ楽曲が織りなす“歌と糸の王国”を、繊細かつキレのある操作で駆け上がります。針と糸を使った素早い近接・移動テクニック、読み応えのあるボス戦、素材収集とクラフトによる装備拡張、個性豊かなNPCクエストなど、探索のテンポと密度を高い次元で両立。広いマップでも行動導線が明快で、少しずつ行ける場所が増える“上達実感”が魅力です。
おすすめユーザー: メトロイドヴァニアや“死に覚え”系の歯ごたえを楽しみたい人、手描き系アートや世界観に浸りたい人に最適。短いスパンで目標を区切りやすく、携帯モードでも気持ちよく進められるため、スキマ時間派にも向きます。前作未プレイでも物語的に独立しており、アクションの基本はわかりやすい一方で、やり込み要素やチャレンジは十分。難度は高めですが、学習に応える設計で“上達の快感”を強く味わえます。
みんなのGOLF WORLD
公式サイト:https://mingol-world.bn-ent.net/
パブリッシャー:バンダイナムコエンターテインメント
メーカー(開発):バンダイナムコエンターテインメント
ジャンル:スポーツ/ゴルフ
発売日:2025年9月4日(Steam版は9月5日)
価格:6,930円(税込)
プラットフォーム:PS5/Nintendo Switch/PC(Steam)
ゲーム概要: “3回押しショット”で誰でも爽快に楽しめる名作ゴルフが最新作に。シリーズらしいシンプル&奥深い打ち分けはそのままに、トルネードや謎オブジェが乱入する“バラエティ”などの新モードを搭載。チャレンジで腕を磨き、VSキャラ戦で新コースやシナリオを開放、推しキャラの背景に触れながらプレイスタイルを磨いていけます。オフライン最大4人、オンライン最大4人の対戦に対応し、家でもオンラインでも“みんなで”盛り上がれる一作です。
おすすめユーザー: 家族や友人とワイワイ遊びたい人、でも一人でコツコツ上達したい人にも。シリーズ未経験でもすぐに気持ちよく打てる操作性と、ライ読みやスピン管理などの戦略要素のバランスが絶妙。オフライン1本のコントローラで4人プレイ、オンライン対戦、豊富なモードで遊び分けたい“パーティ×本格”のいいとこ取りを探す層にぴったりです。
DAEMON X MACHINA: TITANIC SCION(デモンエクスマキナ タイタニックサイオン)
公式サイト:https://jp.daemonxmachina.com/titanicscion/
パブリッシャー:マーベラス
メーカー(開発):Marvelous First Studio
ジャンル:メカアクション
発売日:2025年9月5日
価格:通常版 8,800円(税込)
プラットフォーム:Nintendo Switch 2/PS5/Xbox Series X|S/PC(Steam)
ゲーム概要: カスタマイズ機体“アーセナル”で地上・空中・広大なフィールドを縦横無尽に駆けるハイテンポなメカアクション。武器・装甲を組み替え、敵からのサルベージでビルドを進化させつつ、巨大ボスとの戦闘やオープンな探索をこなしていきます。協力プレイ対応で、ストーリーや高難度任務を最大3人で攻略可能。川森正治氏のメカデザイン、佃健一郎プロデュースによる“メカ×スピード×開放感”が前作以上にスケールアップしています。
おすすめユーザー: 機体ビルドの最適化や操作スキルの伸びを楽しみたい“メカ好き”にうってつけ。ソロでの没入感とフレンドと挑む共闘の達成感、どちらも味わえます。アセンブルの自由度が高く、射撃・近接・機動力などプレイスタイルに合わせた成長が可能。前作未経験でも今作から入れる導線が整備されているため、メカアクション入門としてもおすすめです。
SILENT HILL f(サイレントヒル f)
公式サイト:https://www.konami.com/games/silenthill/f/jp/ja/(年齢確認あり/予約ページ:https://www.konami.com/games/silenthill/f/order/)
パブリッシャー:KONAMI(コナミデジタルエンタテインメント)
メーカー(開発):NeoBards Entertainment
ジャンル:サイコロジカルホラー
発売日:2025年9月25日
価格:スタンダード 8,580円(税込)
プラットフォーム:PS5(パッケージ)/PS5・Xbox・PC(ダウンロード)
ゲーム概要: 舞台は1960年代、日本の寂れた山間の町“戎ヶ丘”。高校生・深水雛子が日常を侵食する“美しくもおぞましい”現象に巻き込まれていきます。霧に包まれ変貌する町を探索し、限られた手段で身を守り、選択を迫られる心理的恐怖が核。シリーズ伝統の“静と動”の緊張感を4K表現と立体音響で再構築し、物語・演出・戦慄のビジュアルが現代水準で融合。過去作の知識がなくても、単体の物語として体験できます。
おすすめユーザー: ジャンプスケアよりも、じわじわくる不穏さや倫理的ジレンマに震えたい人向け。探索とストーリーを腰を据えて味わいたい層に刺さります。戦闘重視のホラーより、環境・音・演出で追い詰められる“心理系”が好みなら必携。CERO Z相当の強い表現が含まれるため、刺激に強い上級者・シリーズファンほど満足度が高いはず。
ラミィの大冒険 1&2 リメイク
公式サイト:https://www.datt.co.jp/gamepack_rammy/
パブリッシャー:DATT JAPAN(ダットジャパン)
メーカー(開発):エクスデザイン/HiBiGA
ジャンル:ローグライク(不思議のダンジョン系RPG)
発売日:Nintendo Switch 版 2025年9月18日(Steam 版は2025年4月30日配信済)
価格:2,800円(税込)
プラットフォーム:Nintendo Switch/PC(Steam)
ゲーム概要: 90年代の名作ローグライク『ラミィの大冒険』1&2をフルリメイク。ドットの雰囲気を残しつつUI・操作性を現代化し、ランダム生成のダンジョンで判断力とリソース管理が問われる手触りを再現。新規モンスター・装備が登場する高難度“チャレンジモード”、物語の“その後”を描く追加ストーリー、図鑑やカラー変更、オンラインランキングなど、遊び込むほど味が出る要素を多数搭載しています。
おすすめユーザー:『トルネコ』『シレン』系が好きなプレイヤー、1手の重みを噛みしめたい戦略派に。短時間でも1フロア進める達成感があり、携帯モードとも相性良好。ローグライク入門としてはもちろん、往年の“理不尽を乗り越えるカタルシス”を今の感覚で味わいたいベテランにも勧められます。まずは既に配信中のPC版で感触を掴み、Switch版で携帯プレイへ――という流れも◎。
ソニックレーシング クロスワールド
公式サイト:https://sonic.sega.jp/SonicRacingCrossWorlds/
パブリッシャー:セガ
メーカー(開発):セガ(セガ レースゲームチーム)
ジャンル:レース
発売日:2025年9月25日(Nintendo Switch 2 版は後日)
価格:通常版 7,990円(Switch版 6,990円)/デジタルデラックス 8,990円(Switch版 7,990円)
プラットフォーム:PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/Nintendo Switch/Nintendo Switch 2(後日)/PC(Steam/Epic)
ゲーム概要: ソニックとセガ/コラボ作品の人気キャラが競演する“オールスターレース”。クロスプレイ対応のオンライン対戦(最大12人)とローカル最大4人(Switchは最大8人)で、派手なスキルとトリッキーなコースを走り抜けます。発売後は“シーズンパス”で大型コラボDLCを展開。第1弾は『マインクラフト』、無料アップデートでは“初音ミク”“ジョーカー”“春日一番”の参戦も予定され、長く遊べる運営設計です。
おすすめユーザー: 家族や友だちと手早く盛り上がりたい人、オンラインで腕試ししたい人、そして“推しコラボ”に燃える人へ。アイテム・スキルの駆け引きが強く、純粋なライン取り以上の“読み合い”が楽しいタイプのレース。カジュアルに遊べつつ、シーズンパスで継続的に新鮮味が補給されるため、配信者・コミュニティ遊びにも向いています。
その他
Baby Steps
物理演算で“左右の足”を一本ずつ動かし、霧に包まれた山や谷を一歩ずつ踏破していく“文字通りのウォーキングシム”。不器用な主人公ネイトが転び、起き上がり、また一歩進む——そんな失敗と学習の反復が、いつの間にか景色と手触りのご褒美に変わる体験です。コミカルな独白や自然音に浸りながら、足運びだけで世界が開ける驚きを味わえます。
戦国ダイナスティ(Sengoku Dynasty)
戦国の群島で資源を集め、畑を耕し、家屋や工房を建て、里を育てる“村運営×RPG×サバイバル”。住民を迎え入れ、家族を作り、世代交代で“自分の血統”を継いでいく長期的な成長が魅力。探索・戦闘・製作の導線がつながり、最大4人の協力&クロスプラットフォーム対応で仲間と里づくりを満喫できます。
Hirogami
折り紙の世界を舞台に、扇を操る“折りの達人”ヒロが旅する3Dアクションプラットフォーマー。紙の鳥やカエルなど動物の姿に“変形”して地形を駆け、仕掛けを解き、侵食するデジタルの災厄に立ち向かいます。折る/開く発想が移動・戦闘・謎解きに直結する気持ちよさと、色鮮やかな“紙”の質感が生む独特の没入感が見どころです。
トワと神樹の祈り子たち
不老の“神の子”トワが八人の“祈り子”を集め、世界を汚す神“マガツ”討伐の旅へ。ダンジョンでは攻撃役“ツルギ”と支援役“カグラ”を選び、穢れを浄化して“恩寵”で強化。強敵撃破で停滞していた“時”が進み、里が発展し住民が成長・世代交代していく、物語と拠点育成が呼応する設計が魅力。2人協力にも対応し、成長の手触りが濃い一本です。