大量のゴミ袋を持ってゴミステーションまで行くのに苦労していませんか?
今回、紹介するのはノルウェー生まれの圧縮ゴミ箱になります。
生活する上で必ずゴミはでてくるもの、特に子供がいるご家庭だと
生ゴミなどの燃えるゴミもそうですが、使い終わったおむつもごみとして出るので、
燃えるゴミはたくさんのゴミ袋になることも多いかと思います。
また、ペットボトルはそのまま捨てるとすぐにゴミ袋がいっぱいになりますが、かと言って潰すのも大変です。
そんな時に活躍するのが、今回紹介するKomprimoFrankになります。
KomprimoFrank
KomprimoFrankは環境問題への取り組みから生まれました。
商品自体はデザイン性もよく、使いやすさにもこだわって作られています。
製品仕様は以下のとおりです。
🟦重量:1.5kg
🟦容量:11L
🟦素材:プラスチック
🟦サイズ:
30(高さ)x25(幅)x27(奥行き)cm (通常時)
20(高さ)x25(幅)x27(奥行き)cm (圧縮時)
🟦価格:\16,500
🟦:全4色
KomprimoFrankの圧縮率
KomprimoFrankは上から圧し潰すだけでゴミを1/3にすることができます。
目安として圧縮することで以下の量のゴミを入れることができるようです。
また、密閉性も高いため、匂いが漏れることもなく、おむつやペットシートなど匂いが気になるゴミ捨てにも有効で、害虫対策にもなるとのことです。
KomprimoFrankの使い方
ふたを閉じて上から圧し潰すと自動的にロックがかかり、ゴミを圧縮し続けます。
圧縮の際に、均等に上から力が加わるようになっているので、ゴミ袋は破けにくいようになっています。
ふたを外すと自動的にロックが外れ、再びゴミが捨てられる状態になります。
ゴミ袋は市販の物を使用可能で、15ℓ~20ℓがオススメとのことです。
生ゴミを捨てる際は蓋にゴミがつかないように、キッチンペーパーやティッシュをごみの上に置いてから圧縮することを推奨しているようです。
ごみ袋をKomprimoFrankから取り出す前に、袋の口を閉め、取り出します。
取り出した後も圧縮された状態を保てます。
少量のゴミを捨てるたびに圧縮とより効果的だそうです。
まとめ
ゴミの量が1/3になることで、ゴミを袋を大量に捨てに行く苦労を軽減してくれるのではないでしょうか。
容量が減るということはゴミ袋の使用量も減り節約にも繋がります。
KomprimoFrankを使って、ゴミ捨てを楽にしてみてください。
↓リンクから購入可能です。
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